Androidに関するメモ

どの端末にもだいたい入れるやつ。

本来ならばRootを取っているのでEasy Dpi Changerを使用すれば一発ですが、

rootを取ることができない端末や前述のアプリにとんでもない値を指定してしまったせいで端末が操作出来なくなった際の救済を行うことができます。

PCから操作する場合はRoot権限無しで動作します。

adb shell wm density 560 && adb reboot

近年のAndroidデバイスはA/Bパーティションやdynamicパーティション等を採用しており古いROM焼きのノウハウが通用しなくなっておる。

bootloader unlockを行ってもdm-verfyが生きていてブートループやデータのロストが起こりうるので混乱しないようにまとめ。

factory image等何かを焼くたびにやっておく

fastboot flash vbmeta vbmeta.img --disable-verity --disable-verification
  • 開発者オプションからBootloader unlockは普通にやる。
adb reboot bootloader
fastboot flashing unlock

やろうと思ってまとめていたけど辞めた。

ストックをAOSPModsでいじくり回す方向に変更。

Googleのサポートが終わったらやる

  • recoveryの形式が変わっているので公式のドキュメント通りに作業
  • vendor_kernel_boot がリカバリーのようだ?

下記で指定するimgファイルは全て [https://download.lineageos.org/devices/panther/builds] から落としたもの.

zipはそれぞれ関連先から落としたもの。Gappsはpixelなのでfullを焼いて全力でGoogleに魂を売る

MAgiskはapkをzipにリネーム

fastboot flash vbmeta vbmeta.img --disable-verity --disable-verification
fastboot flash boot boot.img
fastboot flash dtbo dtbo.img
fastboot flash vendor_kernel_boot vendor_kernel_boot.img
fastboot reboot bootloader
fastboot flash vendor_boot vendor_boot.img
fastboot reboot recovery
adb sideload lineage-20.0-20230908-nightly-panther-signed.zip
rem リカバリ上でリカバリを再起動
adb sideload NikGapps-full-arm64-13-20230716-signed.zip
adb sideload Magisk.v26.3.apk.zip

Wifi版

3G版

「戻る」+電源ボタンで入れる。 ドライバはGooglez純正を無理やりインストール。 fastboot コマンド -i 0x409 で使用可能。

「ホーム」+電源ボタンで入れる 「ホーム」を1回押すと操作可能になる。

  • 液晶 claa070ld0fcw
  • LVDSレシーバー SN75LVDS86A
  • タッチコントローラー tsc2046 (ads7846のドライバが使用可能)
  • Wifi bcm4329 NECのソースツリーから推測