windows:run-16bit-installshield-x64.html

16Bitのインストーラーをx64で起動する。

この世代のインストーラーはシステムファイルを無断で上書きするなど行儀が良くないものもあるので注意が必要です。

WOR16が壊れているReactOS向けのノウハウですがWindows7やWindows10でも活用可能です。

インストーラの見分け方は、setup.exeのプロパティを確認すると大体わかります。

下記からダウンロードできるIs3Engine.zip内のsetup32.exeをsetup.exeと同じディレクトリに置き、起動すると20分くらいかけてインストーラが立ち上がります。

Windows7の場合は即座に起動します。多分余計なおせっかいセキュリティのせいでしょう。

Installing 32-bit programs with 16-bit setup launcher stubs ‐ ReactIOS Forum

C:\Windows\SysWOW64\InstallShield にインストーラー一式が入っています。

通常だと自動的に差し替えて実行されますが、失敗することもあるので元のインストーラーに上書きするとよいです。

こちらも起動に結構時間がかかります。